
転職するときに少しでも有利になるようにと資格取得が頭をよぎることがあると思います。だが、少しばかり待ったをかけてください。本当に資格取得は転職に有利に働くのかどうかと冷静に考えてみましょう。資格はないよりかはあったほうが確かに有利にはなります。だが、現実としては専門職といわれる公認会計士や弁護士などは学校在学中かもしくは卒業後すぐに取得したほうがいいのです。
やはり、若い優秀な人を育てたいのでできるだけ早くにとっていることが求められます。それから、経験を積んでいくのですから。入ったときのポジションが全く違うこともあります。早く取得していればパートナーとして迎えられたかもしれませんが、遅ければただの頭数なのかもしれません。これは待遇面で大きな差がつくと思います。 実際、企業の求人でも資格があればなお可という程度の扱いです。
それよりも、求められるのは経験値の高さです。どれくらい、その分野の実務経験があるのかということです。実際の日常業務では資格よりもどれだけ高い経験をもっているのかを問われることのほうが多いということです。中途半端に資格取得をめざすよりも、自分の経験値をどんどんあげるほうがいい場合もあります。多くの企業が評価するのはやはり、実際にどれくらいの経験を積んでいるのかということです。資格は経験にプラスアルファする程度のものだと思えばいいと思います。
MBAという資格があります。これは企業にはいるときには有利になる資格のようですが、実際に企業に入ってしまうとあまり、価値自体ないようです。企業にはいるまでか、もしくははいったばかりのときに有利なポジションを確保するという程度のもののようです。スタートする地点がMBAをもっていない人よりもよいということのようです。
日本の企業ではせっかく、とったのに価値が低く見積もられてしまうようです。とれば、必ずよい職につけ、よい企業に入れるというものではないようです。企業の中にはいってしまえば、資格取得にかかわらず実力次第ということです。 資格に踊らされること無く、自分の経験値を高く高くしていくことのほうがいいのかもしれません。そして、実績をあげることが転職には有利に働くようです。
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